t-kuma@web > Archives > 2005/03/21 > 眠れぬ夜の雑記
あうー眠れない。零時目前に思い立って飲んだコーヒーが効きまくってるよう。
コーヒーとは、本気の付き合いではないけど、結構好き。という関係です。少しでもおいしく飲めれば嬉しいから、豆で買ってきてミルで挽いて煎れてます。でも、その効力はよくわからんス。豆は宮○屋で買ってるけど、いろんな種類を吟味して選定したわけでもなくて、「酸味は苦手、苦味は好き」と伝えたら薦められたものを素直に買ってます。会社で飲んでるブ○ックスコーヒーより全然おいしい……つもり。味というものの感じかたって、気分とか体調とか歯医者に行ってきた後だったりとかで全然変わってくるから、なんともいえない……。
そういえば、「モジョ・ハンド」っていう、ブルース好きの店主がやっている床屋さんにいつも行ってるんだけど、ここが変わったお店で、店内にはギターがいくつも並んでいて、BGMはいつもブルース(しかも「ド」ブルース)で、ついでにコーヒー豆の販売もしてて、この前はじめてその豆で煎れたコーヒーを飲ませてもらったらメチャクチャ旨かったなぁ。
そのときは、最近やってる富良野のドラマのような感じ(?)で自分で豆を挽いて、事前に暖めておいたカップにちゃんと蒸らしてからドリップしていただきました。なんか、見るからにおいしく煎れられそうな過程を全部見た上に、「その豆がなぜに良いか」という薀蓄もいただいていたので、そういう2次的な情報にも後押しされてスゴクおいしく飲めたんじゃないかと思う。
いや、もちろんその豆が本当においしかったんだろうとは思うけど、「思い込み」みたいなものでおいしく感じられるなら、それはそれで素晴らしいことなんじゃないかと、最近気が付いたんです。
他人の心を完全に解り得ないように、物事や経験の「ホントのところ」もきっと完全には解り得ないだろうから、思い込みがどれくらい作用してるのかも解り得ないし、でも、思い込みが混じっていようが本質を正しく見極めていようが、結局のところ「その時○○と感じた」という結果にしかならないから、「思い込み」っていう味付けでいい感じが得られるなら、もうちょっと「良い思い込みを得られる演出」に気を使ってみてもいいかな~、と。
うひゃー、もう4時近くなってきた。さすがに少し眠気が出てきたぞ。明日は小樽にある「いままで食べたなかでいちばんおいしいと思った」パン屋に行く予定なのでもう寝なきゃ。そのパンと一緒に飲むコーヒーはきっと旨いに違いない。