このままどこまでも連れてってよ、フィッシュマンズ

bounceのサイトでのフィッシュマンズ特集を読んだらあたりまえのようにフィッシュマンズが聴きたくなって、ずっと聴いてます。連休中は仕事だけど細かい事をうるさく気にするヤツらはお休み中なので、仕事中もずっとフィッシュマンズ三昧です。

ベースの柏原譲(敬称略が恐れ多い)は、僕の中の好きなベース弾きランキングで常に上位。現在は1位(僕の脳みそは単純なので)。思えば数年前、当時カナビスでベースを弾いていたオイカワ君を一方的に誘ってサシで呑んだ時に、彼が「良いよ」と言っていたのをきっかけに意識して聴くようになったっけ。

柏原譲のベースはリズムと低音が信じられないくらい気持ちいい。フレージングもカッコいい。派手なテクニックは見せる事なくグルーヴ重視。弾くラインなんかは全然違うけど、根底の部分でアンソニー・ジャクソンと近いものを感じる(フォデラ繋がりではあるが、これは重要なファクターではでないと思う)。

今月(だったかな?)のドラムマガジンで、アンソニー・ジャクソンとクリフ・アーモンドの最強リズム隊の対談があって、そこでアンソニー・ジャクソンが「演奏の細かい部分へのこだわり」みたいな事を語っていて、すごく読み応えがあったんだけど、柏原譲のベースにも同じようなこだわりがあるような気がする。

しかも、あれだけのグルーヴを出すためには非常に高度な演奏技術が必要だろうことは、最近になってわかってきた。

なんかベースに関する話ばかりになってしまったけど、フィッシュマンズは歌もドラムも曲も歌詞もアレンジも録音も全部素晴らしい!……なんてことは改めて書くまでもないでしょう。


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