t-kuma@web > Archives > 2005/12/29 > 変則チューニング
楽器を全然弾いてないくせに、最近は変則チューニングに興味がわいてます。
ベースだと、E より下の低音を求めて 4 弦のチューニングを落として D にしてみたり E♭ にしてみたりする、いわゆる「ドロップなんたら」チューニングぐらいしか見たことも聞いたこともないけど、ギターの世界ではもっといろんなバリエーションがあるし、定番っぽいのも多数あるんだろうなぁ……と思ってググってみました。
調べものの定番「Wikipedia」のギターのページに、さすが、ありました。ちょっと引用すると、
その他のチューニングとして以下のようなものが使われる。コードの構成音に従ったものは、一般に「オープンコードチューニング」と呼ばれ、それらを含めた特殊なチューニングは、「変則チューニング」と呼ばれることが多い。
- D-A-d-g-b-e : フォークでよく使われる。1~5弦はスタンダードチューニングで、6弦(最低音弦で、下に位置する弦)のみ、1音下げてd音となっている。(「ドロップdチューニング」などと呼ばれる。)
- E-A-d-f#-b-e : 音の間隔が一定になる。
- D-G-d-g-b-d : ブルースやスライドギターでよく使われる。(「オープンG(コード)チューニング」の典型)
- D-A-d-f#-a-d : 一部のフォーク系で使われる。(「オープンD(コード)チューニング」の典型。)
その他、AコードやEコード等、各コードに合わせたチューニングやそれらを組み合わせたバリエーションもある。)
- D-A-d-g-a-d : 特殊なチューニングながら、一部では多用されている。いくつかの呼び名があるが、最もポピュラーな呼び名は、その弦の音程から、「ダドガッド・チューニング」などと呼ばれる。
という感じでイロイロあっておもしろそう。今度試してみようっと。
自分で思いついたものとしては、1 弦のチューニングを G# にするっていうのがおもしろい。このチューニングは 1 弦と 2 弦がトライトーンの関係になるので、弾き慣れたフレーズをあえてレギュラーチューニングの運指で弾くと、そこはかとない「あやしさ」を持ったフレーズに早変わり!
ってこれじゃあただのネタだけど、4 弦と 1 弦の同じポジションのハーモニクスを鳴らすとメジャーコードの響きになったり、それに 2 弦のハーモニクスも加えるとセブンスの響きになったりもします。このチューニングでハーモニクス主体の独奏曲とか作れないかなぁ……などと夢想中。