作曲って難しい

今日読んだビジネス関係のおもしろい話の中に、「ダメなアイデアに固執した1つ目の理由は、それは私たちが最初に思いついたアイデアだったからだ。」というくだりがあった。これって、自分がこれまでに行なってきた作曲という行為に思い当たるフシがあるなぁ。

どうにも1度思いついたコード進行やフレーズに固執してしまって、その上に肉付けするメロや展開が無難でつまらないなものになったり、あまりに固執してしまってそこから先がサッパリ考えられないこともしばしば。

そういえばいつも、何らかの「部品」的なものはパッと浮かぶのに曲として完成させることがほとんどできていない。これの原因のひとつは「アイデアへの固執」だったのかもしれない。

素晴しい曲を書く人の曲の作り方を見たり聞いたりすると、やっぱり自分のアイデアに固執していないっぽい。思いついた曲を忘れてしまっても、またすぐ新しい曲ができるから構わないとか。

思いついた曲の断片に固執しないで、その断片の先に完成する曲をイメージして、そのイメージが少なくとも自分にとって「聴きたい曲」になりそうかどうかを常に考えていれば、もうちょっと良いのかもしんないなぁ。


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