t-kuma@web > Archives > 2006/01/19 > ユルい指揮
去年のライジングサンで観て以来、ずっと音源が欲しかった DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN の MUSICAL FROM CHAOS2 を、いまさら手に入れました(このタイトルにしたのは、おまけでライブ DVD が付いてくるから)。複雑だったり多層構造だったりのリズムなのに聴いてる身としてはグルーヴ感じまくりで気持ちいー。
エレクトリック時のマイルス(アガルタとか)みたいって書いてるレビューを目にしたことがあるけど、僕としてはそれよりももっとわかりやすく感じるし、何よりファンキーでノリやすい(けど複雑な)リズムがかなりツボ。あと菊地成孔のユルい指揮もいい感じ。「次に何か来る」ことが事前にわかると非常にノリやすくなる気がする。ギターの2人と鍵盤の坪口昌恭の音使いとかセンスとか、パーカッションの2人とかも良いなぁ。
そういえば、ライジングサンでは大友良英もユルい指揮をしてた気がする。あの辺界隈では普通なのかな。(……まぁクラシックみたいな張りきった指揮じゃ似合わないか)
そうそう、ライジングサンでイデさんにデーとコースを教えてもらわなければ、いまだに聴くことはなかったかもしれないです。菊池成孔つながりで買ってみた東京ザヴィヌルバッハも面白かったです。
メデスキ・マーティン・ウッドは気になってましたが、(たしか)オフィシャルサイトでの試聴でそれほどひっかかってこなかったので買ったりはしてませんでした。が、イデさんが「グルーヴ最高」というリズムならもう一度チェックしてみたくなってきました。
菊池成孔関係はまだ手をだしてないんだよ。聞いてみようかな。
メデスキ・マーティン・ウッドの音源は俺も「ふ~ん、へ~。」ぐらいで聞いていたんだけど、ライヴ見たらはまったわ。
わかりやすい選曲(即興?)だったかも。「ゆるい指揮」にしてもわかりやすいって大事なことかもね。
きっと聴く方の立場で考えると、どんなに難しい音楽でも「自分はわかる」から聴くんじゃないかと思いつきました。わかりやすさって思ってた以上に大事なのかもしれないですね。「複雑さ」とも別な話っぽいし、考え込んでみるとおもしろいかも。
最近俺もこのへんのグルーヴにはまってる。
たまにキツイところあるんだけど,クッションになって全体聞くと良かったりするんだよね。
ちょっと違うけど、年末のMEDESKI MARTIN & WOODのグルーヴ最高だったよ。
ここのドラマーのソロとか買いあさってるけど外しまくり…(苦笑)