t-kuma@web > Archives > 2008/05/08 > 2フィンガーにおける右手の訓練
ベースを弾くにあたって、ピッキングを行う右手の挙動については「意識せず自由に」おこなえることが重要だと考えています。
これについては過去に「2フィンガーピッキング考察 [2]」で持論を展開していますが、ある程度右手を「意識せず自由に」使えるようになってくると、練習の際に注力するポイントが左手に偏りがちになることに気づきました。
また、左手にばかり集中して練習を行なっていると、左手にばかり疲労が溜まるし腱鞘炎も気をつけなければならないしで、やはりどこかで休憩が必要になります。しかし、それでなくても日々時間が足りない「会社員ベース弾き」としては、せっかくベースを担いだからにはたくさん弾いていたいものです。
そこで最近は、左手にある程度の疲労感を感じたらおとなしく休ませ、その間に右手を専門的に訓練することにしました。
訓練方法はいたって簡単で、基本は以下のようにしています。
強調した「次にピッキングする指で弦をミュート」というところがミソ(自家製)です。
文章だけでわかりづらいので擬音で表現しますと、普通に弾くと「ボーボーボーボー」となるところを、「ボ、ボ、ボ、ボ、」と弾くイメージです(まだわかりづらいでしょうか)。これを右手だけでやってるわけです。
注意すべき点は以下のとおりです。
この訓練の目的は単純に右手の強化だと思ってます。これを行なうことで右手のピッキングの安定感が上がるんじゃないかと想像してます。自分の中では、この訓練の後に普通に両手で演奏すると、格段に演奏がいい感じになっているように思います(完全に主観ですが)。
まぁ、効果の程はまったく保障できませんが、これで左手が疲れても何かしら弾き続けられるので、ベースを弾いていなきゃ何かが乾いてしまうようなジャンキーな方にはおすすめします。