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    <title>t-kuma@web</title>
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    <updated>2009-04-12T13:57:41Z</updated>
    
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    <title>やっと、自転車</title>
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    <published>2009-04-12T13:46:04Z</published>
    <updated>2009-04-12T13:57:41Z</updated>
    
    <summary>かなり出おくれ気味ながら、今日やっと自転車を物置からだした。車体を拭かないと汚く...</summary>
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        <![CDATA[<p>かなり出おくれ気味ながら、今日やっと自転車を物置からだした。車体を拭かないと汚くてダメかと思っていたら、それほどでもないのでタイヤに空気を入れるだけでセッティング終了とし、近所のコンビニまで試運転。あ、そういえばチェーンの状態を見るのを忘れたが、まぁいいや、あした乗ってみて気になるようならケアしよう。</p>
<p>チェーンの様子も気にしないような、かなり無意味な試運転でビールを買ってきて、昼からあまっていたフライドポテトをフライパンでざっと炒めて食す。これは前に2ちゃんねるのまとめサイト的なところで読んだ方法で、油をひかないフライパンで炒めるだけで、残念な状態になったフライドポテトがかなり良い感じに復活する。</p>
<p>きのうはフジコ氏とスタジオへ。スタジオに入ったのはかなり久しぶり。もしかしたら毬藻の森のレコーディング（2007年4月）以来かも。ドラクエとかバッハの曲をギターとベースで遊んでみた。かなり楽しい。「はやすぎて弾けねー」とかいう、大学生みたいなセリフまで飛びだす始末。</p>
<p>本もかなり読んでて、近ごろ、なんかとうとつに、「読みかたの自分なりのコツ」みたいのがわかって、すこぶる快適に読めてる。コツというのは、ひとつの文（「。」で終わるパラグラフ）の「。」を、文を読む前に探すようにすることで、これをやると、読む前に文の構造がぼんやりとつかめて、筆者の言いたいことがすんなりと理解できる気がする。特に文才よりも実用重視の実用書を読むときなどに、稚拙で難解な文章による催眠効果をかなり抑えることができる。ような気がする。</p>]]>
        
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    <title>本のむし</title>
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    <published>2009-04-06T14:36:30Z</published>
    <updated>2009-04-12T13:56:54Z</updated>
    
    <summary>本を、いまだかつてないほどたくさん読んでます。ほとんど買わずに、図書館で借りてま...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
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        <![CDATA[<p>本を、いまだかつてないほどたくさん読んでます。ほとんど買わずに、図書館で借りてます。</p>
<p>札幌の図書館は、実はかなりすごい。たいていの本はあります。<a href="https://www.library.city.sapporo.jp/licsxp-opac/WOpacMnuTopInitAction.do" title="蔵書検索システム">蔵書検索システム</a>というサイトがあって、読みたい本が蔵書にあるのか、いま借りることができるのか、すぐに確認できます。</p>
<p>最初だけ窓口で手続きをすると、ネット上から予約して、好きな場所の図書館で借りることができます。大通の地下街にも受渡し専門のカウンターがあって、昼休みなどにちょろっと借りに行けてかなり便利です。</p>
<p>いわゆる活字の「本」ばかりではなく、漫画も結構あるし、写真集なんかも充実してます。CDもかなりあって、クラシックはもとより、現代音楽やジャズもあります。ピアソラも現代音楽あつかいで少しばかりありました。</p>
<p>いまも、CD2枚に本を4冊ほど借りてます……ちょっと借りすぎた。CDは面白いのがあって、スティーブ・ライヒ作曲で演奏がパット・メセニー（とクロノス・カルテット）の「ELECTORIC COUNTERPOINT」というやつ。ギター多重録音のミニマム・ミュージック。かなり良い。</p>]]>
        
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    <title>楽しいこと</title>
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    <published>2009-03-25T13:05:35Z</published>
    <updated>2009-03-25T13:10:41Z</updated>
    
    <summary>最近になってやっと気づいたことがある。 どうやら僕は、 「勉強」に関することは「...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
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        <![CDATA[<p>最近になってやっと気づいたことがある。</p>
<p>どうやら僕は、
<ul>
<li>「勉強」に関することは「趣味（＝楽しい）の対象」ではない</li>
<li>「仕事」に関することは「趣味（＝楽しい）の対象」ではない</li>
</ul>
<p>と思いこんでいたらしい。</p>
<p>「勉強」に関することを楽しく感じるたびに、「いやいやいや、これ楽しいことじゃないから」などと無意識に考えていたんじゃないかとすら思う。そうこうしているうちに、「勉強」は「楽しくないがやらなくちゃならないこと」になり、「仕事」もおのずと「楽しくないがやらなくちゃならないこと」になってしまったように、いまは思う。</p>
<p>そして、まわり回って、「趣味（＝楽しい）の対象」を「仕事」にできたらどんなにいいだろう。などと考えていた。なんとあべこべなことだろう。</p>
<p>最近になって、「仕事が楽しい」の可能性や、「勉強が楽しい」の可能性が、これはもう、普通にある、ってことに気づいたわけです。「仕事」はひと案件かたづけるたびに気分がいいし、「うまく」かたづけられたら、うれしいし楽しい。</p>
<p>「勉強」は……なんだ、うまく言えないけど、はっきり言って、これはもう「基本的に楽しい」。知識を得る、知らなかったことを知る、漠然と捉えていたことの裏づけを知る、歴史は繰り返すことを知る、それらが普段ぼーっと考えていたことと結びつく……なんていうことは、かなり楽しい。</p>
<p>「勉強が楽しい」も「仕事が楽しい」も「音楽が楽しい」も、これらはなんにも変わらないんだ、っていうことがやっと肚におちたんです。</p>
<p>小学生くらいのころからずっと、「楽しくないこと」を「やらなくちゃ」という気持ちでやってきたけど、いったん楽しさに気がついて思いおこしてみれば、楽しめそうな可能性はあったのに、「楽しいの対象ではない」という無意識の前提があったがために楽しんでこれなかったんじゃないかと思う。</p>
<p>いや、もしかしたら、心の底ではそれなりに楽しんでいたのに、それを否定してきただけなのかも。という気もする。う〜ん、こっちっぽいな。</p>
<p>まぁでも、もちろん「常に」楽しいってわけではなくって、楽しい「時もけっこうある」ということです。音楽が楽しい時もあればつらい時もあるのと同じなわけです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>「今日マチ子 みかこさん」</title>
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    <published>2009-03-16T11:42:55Z</published>
    <updated>2009-04-06T14:35:42Z</updated>
    
    <summary>「彼女の口から」 「言葉が落ちてくるのを」 すごい、いいなぁ……って思ってたら、...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
    </author>
            <category term="diary" />
    
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        <![CDATA[<p>「彼女の口から」</p>
<p><a href="http://morningmanga.com/mikakosan/"><img src="http://morningmanga.com/mikakosan/images/090312/b04.jpg" alt="今日マチ子 みかこさん" /></a></p>
<p>「言葉が落ちてくるのを」</p>
<p>すごい、いいなぁ……って思ってたら、転載可能なライセンスだったので、衝動的にポスト。</p>
<p>モーニング誌上とこちらのサイト（<a href="http://morningmanga.com/mikakosan/" title="今日マチ子 みかこさん">今日マチ子 みかこさん</a>）で連載中。「<a href="http://juicyfruit.exblog.jp/" title="今日マチ子のセンネン画報">今日マチ子のセンネン画報</a>」が本家本元。これまたよい。</p>]]>
        
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    <title>みあげたもん</title>
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    <published>2009-02-11T14:08:52Z</published>
    <updated>2009-02-14T14:02:07Z</updated>
    
    <summary> つどーむの天井。しかし、「つどーむ」ってすごい名前。 最近、「見上げた写真」が...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
    </author>
            <category term="diary" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/zzzzaki/3271227371/" title="R0022965 by zzzzaki, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3515/3271227371_c5f2c75bf9.jpg" width="375" height="500" alt="R0022965" /></a></p>
<p>つどーむの天井。しかし、「つどーむ」ってすごい名前。</p>
<p>最近、「見上げた写真」が楽しい。見上げた場所には、天井とか、空とか、木とか、ビルとか、電柱とか信号とか、いろいろ楽しい被写体が充実してる気がする。…しませんか。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/zzzzaki/3272097914/" title="R0023001 by zzzzaki, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3503/3272097914_acbdea7b71.jpg" width="500" height="375" alt="R0023001" /></a></p>
<p>天井の照明。自分の中で今いちばんアツい。良くないですかね。…まぁ、同意が欲しいわけじゃないんだけど。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/zzzzaki/3278075575/" title="R0023077 by zzzzaki, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3338/3278075575_742d27793e.jpg" width="500" height="375" alt="R0023077" /></a></p>
<p>これも天井の照明。なかなかたまらん。</p>
<p><a href="http://www.flickr.com/photos/zzzzaki/3271227545/" title="R0022974 by zzzzaki, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3435/3271227545_6b7333eed3.jpg" width="500" height="375" alt="R0022974" /></a></p>
<p>つどーむその2。そうそう、そういえば、以前ロモのフィッシュアイ（魚眼のトイカメラ）でかなり盛り上がってた魚眼大好きなワタクシですが、とうとうコストパフォーマンスが最強であるデジカメで魚眼環境をゲットしました。やっぱいいわ〜魚眼は。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>エレクトリックベースのための五線譜に関する知識</title>
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    <published>2009-02-08T14:18:37Z</published>
    <updated>2009-02-10T04:42:41Z</updated>
    
    <summary> エレクトリックベース（以下「ベース」）の奏者が学習過程で使用する楽譜は、おもに...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
    </author>
            <category term="bass" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013101.jpg" width="345" height="345" alt="へ音記号1" /></p>

<p>エレクトリックベース（以下「ベース」）の奏者が学習過程で使用する楽譜は、おもにTAB譜だと思う。しかし、楽譜というものの標準的な様式は五線譜だろうし、演奏をおこなうにあたって、楽譜は五線譜しかないという状況もあると思う。そこで今回は、TAB譜をある程度理解しているベース奏者が五線譜を読む場合に知っておくと便利なことを、自らの経験をもとにまとめてみたい。</p>

<h3>へ音記号</h3>
<p>ベースの楽譜を五線譜で書く場合、一般的にヘ音記号が用いられる。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013102.jpg" width="200" height="170" alt="へ音記号2" /></p>
<p>ただし、ベースの場合、実際の音程は表記上の音程より1オクターブ低くなる（<a href="http://www.saishokudo.com/zaki/archives/2009/02/08/music_sheet.php#2009020801">※1</a>）。表記より1オクターブ低いことを明示すために、以下のようにヘ音記号の下に「8」という数字を記載するものもある。このページでは、誤解がないように「8」を明示した表記を用いる。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013103.jpg" width="200" height="200" alt="へ音記号_8" /></p>
<p>ヘ音記号において、記載されている音符が何であるかを判断するには、ヘ音記号の形からF（ファ）の場所がわかるので、これを基準とするのがわかりやすい。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013104.jpg" width="482" height="269" alt="ヘ音記号のFの明示" /></p>
<p>基準としたFから数えていけば、いちおう全ての音符の音名はわかると思うが、このような方法で実際の楽譜を読んでいくのは骨がおれる。実用レベルで楽譜を読むためには、五線の範囲内と上下それぞれ二線を書き加えた範囲くらいの音符の音名を暗記してしまえばいいと思う。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013105.jpg" width="560" height="110" alt="ヘ音記号に上下二線の加線を加え、各音名を記載した画像" /></p>]]>
        <![CDATA[<h3>ト音記号</h3>
<p>ト音記号は、ベースの楽譜ではほとんど登場することはないが、つぎのような理由で読めるようになることを勧めたい。</p>
<ul>
<li>メロディを奏でるパートはたいていト音記号を用いる。メロディはベース奏者にとっても重要である。</li>
<li>クラシックの楽譜などでは、ヘ音記号の五線をこえる高い旋律が続くような場合、ヘ音記号の楽譜が一時的にト音記号に切りかわることも多い。</li>
<li>五線譜の知識を得るに際して、ヘ音記号だけ学んでト音記号を学ばないのはもったいない。というより、記号以外はほぼ同じである。</li>
</ul>
<p>ト音記号にも、表記より1オクターブ低いことを明示すために「8」を記載することがある。ギターの楽譜は、一般的にト音記号を用い、実際の音程は表記上の音程より1オクターブ低くなる。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013106.jpg" width="390" height="330" alt="ト音記号と、ト音記号_8" /></p>
<p>ト音記号において、記載されている音符が何であるかを判断するには、ヘ音記号にならって書けば「ト音記号の形からG（ソ）の場所がわかるので、これを基準とするのがわかりやすい」となるが、個人的にト音記号の場合はC（ド）の位置がわかりやすいと思う。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013107.jpg" width="410" height="360" alt="ト音記号のGとCの明示" /></p>
<p>ヘ音記号と同じように、実用レベルで楽譜を読むためには、五線の範囲内と上下それぞれ二線を書き加えた範囲くらいの音符の音名を暗記してしまえばいいと思う。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013108.jpg" width="560" height="110" alt="ト音記号に上下二線の加線を加え、各音名を記載した画像" /></p>

<h3>ト音記号とヘ音記号の関係</h3>
<p>ト音記号が高音部、ヘ音記号が低音部をあらわしていることはわかるが、どこまでがト音記号で、どこからがヘ音記号なのだろう。</p>
<p>これについて考えるために、オクターブを区別する音名の表記方法を用いたい。ここでは、Wikipedia の「音名・階名表記」（<a href="#2009020802">※2</a>）を参考に、「国際式」と呼ばれるオクターブ表記を用いることにする。国際式のオクターブ表記では、C、D、E、…B といった音名に、0 から 8 までの数字を併記してオクターブを区別する。数字が小さいほど低い音、大きいほど高い音になり、たとえば、C4 は C3 の1オクターブ上というように考える。</p>
<p>ト音記号とヘ音記号のそれぞれにオクターブ表記の音名を記入すると、以下のようになる。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013109_1.jpg" width="690" height="340" alt="ト音記号とヘ音記号の上下二線加線したものに、オクターブ表記をする" /></p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013109_2.jpg" width="690" height="340" alt="ト音記号_8とヘ音記号_8の上下二線加線したものに、オクターブ表記をする" /></p>
<p>上の図からわかるように、ト音記号とヘ音記号は五線に一線加えたところで一致する。</p>

<h3>五線譜上の音と、指板上の音の関係</h3>
<p>五線譜上のオクターブ表記による音高がわかったので、今度はベースの指板上の音高もオクターブ表記であらわし、両者の関係をみてみたい。</p>
<p>四弦ベースのチューニングは、低い弦から E、A、D、G である。これをオクターブ表記にすると、E1、A1、D2、G2 となる。（<a href="#2009020803">※3</a>）指板図であらわすとつぎのようになる。</p>
<p><img src="http://www.saishokudo.com/zaki/img/text/2009013110.jpg" width="860" height="210" alt="オクターブ表記の音名を記した指板図" /></p>
<p>E1 は、「8」と記載されたヘ音記号において下に一線加えた場所に該当する。このことから、ベースの楽譜は、ヘ音記号を1オクターブ下げて記譜することで、多数の音が五線の中で表現できることがわかる。</p>

<h3>その他の五線譜に関する知識</h3>
<p>ここでは、ベース奏者が五線譜を読もうとする際に、楽典を調べてもなかなか明確に記されていないようことを、ベース奏者の視点でまとめてみた。ここに書いていない一般的な知識については、楽典を読んでいただければすべて記載されているので、参照されたい。WEB上で楽典の情報を読もうと思うなら、<a href="http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%A5%BD%E5%85%B8" alt="楽典 - Wikibooks">Wikibooks の「楽典」</a>などがある。</p>

<ul>
<li id="2009020801">※1：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%B9" alt="コントラバス - Wikipedia">コントラバス - Wikipedia</a> の「記譜」を参照。ベースとコントラバスの音程は同じなので、ここでの記載はそのままベースに適用できる。</li>
<li id="2009020802">※2：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%90%8D%E3%83%BB%E9%9A%8E%E5%90%8D%E8%A1%A8%E8%A8%98" alt="音名・階名表記 - Wikipedia">音名・階名表記 - Wikipedia</a>の「オクターブ表記」を参照。</li>
<li id="2009020803">※3：<a href="http://www.roland.co.jp/products/boss/image/Tuner/tuning.pdf">さまざまな楽器のチューニング（PDF）</a> ローランドのチューナーの対応音域を示した資料。各種の楽器の音域が国際式のオクターブ表記で記載されている。</li>
</ul>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>デザイン変更、というよりは調整</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.saishokudo.com/zaki/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=367" title="デザイン変更、というよりは調整" />
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    <published>2009-01-24T11:25:33Z</published>
    <updated>2009-01-24T12:13:16Z</updated>
    
    <summary>ちょっと思いたって、というよりは出来心で、このサイトのデザインをちょっとだけ調整...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
    </author>
            <category term="diary" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p>ちょっと思いたって、というよりは出来心で、このサイトのデザインをちょっとだけ調整してみました。違いがわかる人がいたらスゴいってレベルでしか変わってませんが、個人的にはタイポグラフィ（文字の体裁やら構成やら。参照: <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3" title="タイポグラフィ - Wikipedia">Wikipedia</a>）にこだわってみたつもり。</p>
<p>そういえば、僕はどうやらタイポグラフィというもの——もっといえば、タイポグラフィが美しく表現されたものが好きらしい。思いおこしてみると、中学校の美術の教材だった「レタリングポスター」（レタリングとは、いってみれば「手書きのタイポグラフィ」だろう）が何となく好きで今でも捨てずに持っているし、パソコンに興味を持ったのは文字がきれいに表示されることに感動したからだった気がする。</p>
<p>まぁ、だからといって、その道の専門技術をもっている訳じゃないので、フォントを変えてみたり、文字の大きさを変えてみたり、余白を変えてみたりして、「おぉ」「いいねぇ」「きたこれ」とか思いながら遊んでるだけですが、それだけでかなり楽しい。</p>
<p>たぶんまた変えます。が、きっと誰も気づかないでしょう。</p>]]>
        
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    <title>あけましておめでとうございます</title>
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    <published>2008-12-31T15:47:58Z</published>
    <updated>2008-12-31T16:55:49Z</updated>
    
    <summary>2008年は、思いおこせば、仕事に関する状況や心境が結構変わった1年だった。 と...</summary>
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        <name>zaki</name>
        
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            <category term="diary" />
    
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        <![CDATA[<p>2008年は、思いおこせば、仕事に関する状況や心境が結構変わった1年だった。</p>
<p>とりあえず、職の種類が完全に別のものに変わった。これはいま考えてみると、結構すごい変わりようだな。仕事にかかわる色々な状況変化の中でも、退職や転職に次ぐインパクトかもしれない。</p>
<p>実際問題としては、別にヘコむでも萎えるでもなく、ただ、右とか左とかまったくわからないっていうだけの気分で新しい仕事をやってます。</p>
<p>もう数年前から、仕事ってものはどんな職種かは別としてぜったい何かしらするものだし、一生のうちの三分の一くらいを占めることも明白だから、とりあえずどんな仕事でも「いかにして楽しむか」を一番に考えてます。</p>
<p>「楽しむ」ためにはどうやら、「達成感」的なものを感じることが効果的っぽいことを実感してて、何かに対して「達成感」を得るためにはどうやら、自分が「やる」と決めたことをかなり本気でやる必要があるような気がしてます。</p>
<p>音楽をやっていても、例えばベースのアレンジを考えている時に、いいベースラインがぼんやり見えてるような気がするのにそれがなかなか形にならない時って、そのバンドに所属しちゃったこと自体に後悔しちゃうような、もうすべてから逃げ出したいような気分になることがあるけど、そこで自分のあらゆる駄目さ加減に泣きそうになりながらもなんとかベースラインをしぼり出した時とか、最高に達成感的なものを感じたりして、その曲を演ったライブの後なんか最高に楽しかったりするので。</p>
<p>仕事でも、「やって」と依頼されたことを自分が「やる」と決めて、ちょっと本気で、ちゃんと自分事としてやると、結構おわった後に達成感があったりするし、そこそこ楽しめます。（色々な意味で）やばい仕事が来たときは、「おもしろいことになってきやがった」とつぶやくとちょっと気が楽になります（ホントか）。</p>
<p>なんか新年早々自己啓発本の受売りみたいな話になってますが、こんな感じの考え方が肚におちたのか、かなり大々的な職種変更も「いかに楽しむか」視点では職種自体にはあまり意味がなく、別段堪えなくてよかった〜という話でした。</p>
<p>うーん、なんかカタい話＋長文で、新年っぽくないな。まあいいけど。</p>]]>
        
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    <title>クリスマス気分</title>
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    <published>2008-12-14T14:27:39Z</published>
    <updated>2008-12-14T14:39:38Z</updated>
    
    <summary>    例年ほどではないけれど、やはり忙しい12月。 そんな中でも、子だくさんと...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
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            <category term="diary" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p><object width="400" height="300"> <param name="flashvars" value="&offsite=true&amp;lang=en-us&page_show_url=%2Fphotos%2Fzzzzaki%2Fsets%2F72157611247068592%2Fshow%2F&page_show_back_url=%2Fphotos%2Fzzzzaki%2Fsets%2F72157611247068592%2F&set_id=72157611247068592&jump_to="></param> <param name="movie" value="http://www.flickr.com/apps/slideshow/show.swf?v=63961"></param> <param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.flickr.com/apps/slideshow/show.swf?v=63961" allowFullScreen="true" flashvars="&offsite=true&amp;lang=en-us&page_show_url=%2Fphotos%2Fzzzzaki%2Fsets%2F72157611247068592%2Fshow%2F&page_show_back_url=%2Fphotos%2Fzzzzaki%2Fsets%2F72157611247068592%2F&set_id=72157611247068592&jump_to=" width="400" height="300"></embed></object></p>
<p>例年ほどではないけれど、やはり忙しい12月。</p>
<p>そんな中でも、子だくさんとしてはクリスマスツリーなんぞを飾ったりしまして、外に撮りに行く暇がないワタクシの格好の被写体となっております。</p>
<p>スライドショーというものが張りつけられそうなので、テストがてらアップしてみます。できたべか。</p>]]>
        
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    <title>録音して練習</title>
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    <published>2008-11-22T13:36:11Z</published>
    <updated>2008-12-04T00:23:26Z</updated>
    
    <summary>最近はベースを持ったらバッハの曲ばかり弾いてます。あ、そういえば、前からそうだっ...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
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            <category term="bass" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p>最近はベースを持ったらバッハの曲ばかり弾いてます。あ、そういえば、前からそうだったかもしれない。</p>
<p>前は無伴奏チェロ組曲（の弾けるところ）を主に弾いてましたが、近頃はもっぱらグールドの演奏で衝撃を受けたゴルトベルク変奏曲をやってます。これはピアノ曲なので高いパートと低いパートの2声だったり、3声やら4声やら、たくさんのパートが表現されていてとてもいっぺんには弾けないので、声部をひとつずつ弾いてみてます。</p>
<p>バッハの曲はやっぱりすごくて、ひとつの声部だけで十分すばらしい曲になってるんで、弾いてて楽しいです。低声部なんて、ベース弾きとして嫉妬してしまうくらいかっこいい。</p>
<p>という感じで、各声部をばらばらに弾いててもかなり楽しいんだけど、2声の曲で上下とも弾けるようになったものがあるので、試しに録音して重ねてみました。下の再生ボタンを押せば聞けます。</p>
<p><object type="application/x-shockwave-flash" data="/zaki/snd/dewplayer-mini.swf?mp3=/zaki/snd/20081122_goldberg_variations_1.mp3" width="160" height="20">
<param name="movie" value="/zaki/snd/dewplayer-mini.swf?mp3=/zaki/snd/20081122_goldberg_variations_1.mp3" />
</object> Goldberg Variations Var. 1</p>
<p>クリックを聞いて弾いたらグダグダになったんで（だめじゃん…）、クリックなしで弾いてますが結局グダグダです（だめだめじゃん…）。でも、一応曲っぽくなって結構うれしい。もっと練習しようという気になりました。もちべーしょんゲット。</p>
<p>どっちのパートから弾いてもいけるかと思ったけど、高い方を先に録って重ねるのはうまくいきませんでした。低い方を先に録った方が全然いいかんじ。やっぱりベースラインは曲をささえるのか。</p>
<p>※再生ボタンが見当たらない方はこちらのURLからも聞けると思います。<br /><a href="http://www.saishokudo.com/zaki/snd/20081122_goldberg_variations_1.mp3">http://www.saishokudo.com/zaki/snd/20081122_goldberg_variations_1.mp3</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>Poladroid</title>
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    <published>2008-10-23T11:53:31Z</published>
    <updated>2008-10-23T12:03:40Z</updated>
    
    <summary> JPG画像をポラロイドで撮ったように加工してくれるフリーソフト「Poladro...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
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            <category term="diary" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/zzzzaki/2966909112/" title="20080923marge-pola by zzzzaki, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3072/2966909112_0d7e693179.jpg" width="411" height="500" alt="20080923marge-pola" /></a></p>
<p>JPG画像をポラロイドで撮ったように加工してくれるフリーソフト「<a href="http://www.poladroid.net/">Poladroid</a>」がたまらない。</p>
<p>残念ながら、いまはMac用しかないみたいだけど、ユーザインタフェースも出来栄えも最高です。こちらに<a href="http://www.poladroid.net/video/POLADROID_demo_v1.mov">デモビデオ</a>が公開されているので見てもらえば一目瞭然だけど、ポラロイドカメラの形をしたソフト本体にJPG画像をドロップしたら、あのシャッター音とともに像が現れる前のポラロイドが出てきて、じわ〜っと写真が浮かび上がってきます。それをつかんで（ドラッグして）振ることもできます。まさに本物そっくり！ナイスなこだわり。</p>
<p>Mac使いの写真好きはぜひお試しを。</p>]]>
        
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    <title>グレン・グールド、音楽、精神　を読んだ</title>
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    <published>2008-10-18T12:25:33Z</published>
    <updated>2008-10-18T13:54:15Z</updated>
    
    <summary>グレングールド、音楽、精神posted with amazlet at 08.1...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
    </author>
            <category term="diary" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276203759/tkumabassblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ygUCVjT%2BL._SL160_.jpg" alt="グレングールド、音楽、精神" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276203759/tkumabassblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">グレングールド、音楽、精神</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4276203759/tkumabassblog-22/ref=nosim/" title="グレングールド、音楽、精神" target="_blank">amazlet</a> at 08.10.17</div></div><div class="amazlet-detail">ジェフリー・ペイザント <br />音楽之友社 <br />売り上げランキング: 380164<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276203759/tkumabassblog-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<p>グレン・グールドの伝記かと思って図書館で借りてみたら、伝記ではなくて、グレン・グールドの残した録音、映像、著作などから、彼の思想をひも解いていくという主旨の本だったが、これが期待した以上におもしろかったので、読書感想文なぞ。</p>
<p>グレン・グールドという人は、天才的なピアノ奏者だが演奏会というものを好まず、30代の前半で演奏会をやめてしまった。その後はレコーディング、ラジオおよびテレビへの出演による活動が主になっているが、その活動内容は単に演奏会を録音に置きかえたものではなく、それぞれの活動の場の特性を本気で求めて、かなり意欲的に取り組んでいたらしい。</p>]]>
        <![CDATA[<p>演奏会に対する記載はどれもおもしろかったので、ちょっと引用してみる。</p>
<blockquote><p>彼は演奏会での拍手の習慣を廃止できればと願ってもいる。理由に挙げるのは、拍手は、演奏会に積極的に参加しているという誤った感覚を聴衆に与えること、演奏家に対しては、群衆を喜ばせる解釈上の小細工や、個人的なひけらかしを誘発すること、である。演奏家の主たる動機が個人的なひけらかしである限り、自分の演奏する音楽に向けて意識を十分に集中できない。グールドの考えでは、個人的なひけらかしはすべて競い合いと関連し、あらゆる競い合いは堕落である。彼は人間の競争本能を恐れ、不信感を抱いている。</p></blockquote>
<blockquote><p>公開演奏はいくつかの点で競い合いである。演奏家は自分自身の録音と、あるいは自分の過去の演奏と競う。</p></blockquote>
<blockquote><p>演奏家が「個人的なひけらかし」をしたいと思うと、音楽は歪む。桟敷席を沸かせようとして、芝居がかった効果に訴えるからである。</p></blockquote>
<p>演奏会をおこなう際に、そこに聴衆がいるという事実によって、演奏家の注意が「音楽そのもの」ではなく聴衆の方を向いてしまうことを嫌っているのだということだと思うが、演奏時に「自分の演奏する音楽に向けて意識を十分に集中」することは確かに一番大切なことだと思う。</p>
<p>グールドは、リスナーとしても演奏会でのリスニングを嫌っており、以下のように発言したらしい。</p>
<blockquote><p>私にとって、音楽との本当の向き合い方は、家で座って録音に耳を傾けることです。</p></blockquote>
<p>グールドにとってのレコーディングは何度でもやりなおしができること、テープを編集して悪いところを差しかえられること(!)などによって、自分がその音楽において実現したいことを納得のいくまで突き詰められるものとして、演奏会よりもはるかに有意義だったようだ。</p>
<p>おもしろいのは、グールドは（演奏の天才でもあるのに）、1曲とおして最高の演奏をするということにまったくこだわっていなかったこと。むしろ自分の演奏による素材を切り貼りして最高の音源を作り上げることに対して積極的だったようだ。</p>
<p>レコーディングにおける編集について、映画の制作にたとえたり（映画は撮った素材を編集して完成させる、音楽で同じことをやっている）、実際に編集しまくった音源を聞かせて編集箇所を当てさせるテストをしたり（ほとんど当てられなかったという）していたらしい。このあたりも非常におもしろい。もし現在も存命だったら「Pro Toolsは本当にすばらしい」とか言ってそうな雰囲気。</p>
<p>また、レコードを発表するためのレコーディングにおいては、基本的にクラシック中心の活動だったようだが、ラジオにおける作品が全く別の方角を向いていて興味深い。</p>
<p>グールド曰く「対位法的ラジオドキュメンタリー」という作品は、当時は主要メディアだったラジオ向けに制作されたグールドオリジナルの作品で、場所も時間もまったく別々に録音されたインタビューの音声（つまりは「話し声」）を切り貼りし、話し声による対位法的な構造（つまりは音楽的な構造）を模索して作り上げられているらしい。</p>
<p><a href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/2648712" title="グレン・グールド／ラジオ・ドキュメンタリー集〜孤独三部作、ほか（５ＣＤ）【CD】-Documentary Classical/音楽/HMV">「孤独三部作」というタイトルでCD化されているらしい</a>ので、かなり実験的な仕上がりになっているとは思うが、ぜひ聞いてみたいと思う。こういうアプローチは、現代においてはごく当たり前にいろいろな音源に取り入れられているように思う。コーネリアスなどがやってることとあまり変わらないのではないかとも思う。</p>
<p>ピアノによる音源を聴いてるだけでは「天才的なクラシック演奏家」としか理解していなかったが、読了後には、グレン・グールドという人は、演奏ということにとらわれない視点で音楽を突きつめていた芸術家なのだと感じた。この本はぜひとも買って本棚に入れておきたい1冊だった。</p>
]]>
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    <title>ディズニーおそるべし</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saishokudo.com/zaki/archives/2008/10/06/disney.php" />
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    <published>2008-10-06T03:57:20Z</published>
    <updated>2008-10-06T03:58:39Z</updated>
    
    <summary>長女（3歳）がディズニーに、とりわけ「ディズニープリンセス（Wikipedia）...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
    </author>
            <category term="diary" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p>長女（3歳）がディズニーに、とりわけ「ディズニープリンセス（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9" title="ディズニープリンセス - Wikipedia">Wikipedia</a>）」に持ってかれてしまった。双子（1歳）もまんざらでもないようだ。</p>
<p>ディズニーはすごい。あらゆる面でいろいろすごいけど、とりあえずやっぱり作品がすごい。「白雪姫」なんて1937年の作品らしいんだけど、その作画やアニメーションの美しさは尋常じゃなかった。いまうちにある版はCGとかでところどころ補修してるんじゃないか、と思ったほどきれいで古い感じがしない。</p>
<p>特に、冒頭の（やたらと美女を知り尽くした）魔法の鏡の描写など、雰囲気でいっても「今風」な表現だと思うし、白雪姫が登場する城のシーンは歴史に残してもいいんじゃないかと思うほど美しい（すでに歴史に残ってるか）。あと、個人的には毒りんごの毒々しさと表現が最高すぎだと思う。かっこいいとすら思った。</p>
<p>という感じで、過去の作品はすばらしいディズニーですが、おそろしいのはビジネス面の戦略。完璧なマーケティングリサーチと、自らの武器（かわいらしキャラたち）を知り尽くした的確すぎる戦略は、こどもの心をいとも簡単にキャッチ。あらゆるチャネルからよどみなくキャラクター商品へと誘導し、世界の親御さんの財布に悲鳴をあげさせる。</p>
<p>特にびっくりしたのが「ディズニープリンセス」。白雪姫やシンデレラ、アラジンの姫ジャスミンなどを一緒くたに網羅した「乙女心ピンポイント爆撃」は見事としか言いようがない。ウルトラ兄弟全員集合や、歴代仮面ライダー全員集合や、宇宙刑事シャリバンにギャバンが登場する、などのようなすごさがあるんだろうけど、娘は思いっきりハマってしまって、とりあえず今は白雪姫の衣装を持ってます。ちょっと前まで毎日着てた。クリスマスにはミニーちゃんの衣装をプレゼント予定……ディズニーおそるべし。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ピック弾き</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.saishokudo.com/zaki/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=360" title="ピック弾き" />
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    <published>2008-09-30T14:59:09Z</published>
    <updated>2008-09-30T15:10:49Z</updated>
    
    <summary>ピック弾きを毎日の練習でやるようになって数週間。指弾きとは完全に違う動きであるた...</summary>
    <author>
        <name>zaki</name>
        
    </author>
            <category term="bass" />
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.saishokudo.com/zaki/">
        <![CDATA[<p>ピック弾きを毎日の練習でやるようになって数週間。指弾きとは完全に違う動きであるためか、最適な弾き方（力加減や筋肉の使い方、フォームなど）が理解できていないためか、すぐに疲れてしまう。とりあえず今のところの理解としては、反復練習によって必要な筋肉がついてきたらかなり改善されるだろうと考えて淡々と練習してます。</p>

<p>そもそも、なぜ今さらピック弾きなのか、というと、以前からずっと好きで聴き続けていた音源のベースが、どうやらピック弾きなんじゃないかと唐突に気がついて、ピック弾きであると決めつけて聴きこんでみると、思っていた以上に細かなニュアンスをピック弾きで表現できそうな「手法」が想像できたためです。</p>

<p>実際にその音源がピック弾きなのかどうかは実はハッキリしないんだけど、ピック弾きの（自分向けの）可能性に気がついたことで嬉しくなって、前向きに取り組んでみようという気になった訳です。</p>

<p>ベースをはじめた頃はピック弾きをやっていたこともあるんですが、もともと、ピック弾きより指弾きの方が「できる人っぽい」などという子供っぽい先入観を持っていたし、うまく書けないけど、ピック弾きは指弾きに比べて「奏者」と「音」の間の「距離」のようなものが遠いような気がしてました。これはたぶん、ピック弾きの技能が低くて、ピックが手の一部と同じに感じられるような境地に至っていなかったことも大きな原因であったとは思いますが、ニュアンス的な表現力では指弾きの方が奏者の意志を音として結実しやすいように感じていたのだと思います。そんなことで、ピック弾きはかなり早い段階でやらなくなっていました。</p>

<p>今回あらためて、そして、はじめて前向きにピック弾きに取り組むにあたっては、以下のようなことを期待してます。</p>

<ul>
<li>指弾きとの明らかな音色の違い。よく使われる表現でいうところの「音の立ち上がりの違い」は確かに感じられるので、自分がベースという楽器で出すことができる音のひとつとして位置付けたい。</li>
<li>ミュート奏法。右手の小指側の側面をブリッジに接触させてピッキングするもの。ミュートのする、しないを瞬時に切換えられるところに最大の魅力を感じてます。</li>
<li>力まかせにダウンピッキングでゴリゴリ弾いたときの、弦が暴れまくるような音色。</li>
<li>多様なピッキングニュアンスの実現。ミュートも含め。</li>
</ul>

<p>というようにいろいろ考えているものの、まずはピック弾きに身体をならすまでに結構な時間がかかりそうです。ピックの持ち方や、ピックを持つ指の力加減、ピックと弦の角度、手首主体で弾くのか肘主体で弾くのかということなどを現在模索中（ピッキング時には適度な脱力が必要な気がしてます。ピッキングの瞬間にほんの一瞬だけ弦に負けてピックを持っている部分が「しなる」ような感じで弾くと、音が太くなるような気がしてるんですがどうなんでしょうか……）。</p>]]>
        
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    <title>9月の現状</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saishokudo.com/zaki/archives/2008/09/24/9.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.saishokudo.com/zaki/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=359" title="9月の現状" />
    <id>tag:www.saishokudo.com,2008:/zaki//1.359</id>
    
    <published>2008-09-24T03:32:46Z</published>
    <updated>2008-09-30T15:06:08Z</updated>
    
    <summary> Photoshopで合成写真が感動するほどかんたんにできたので載せてみました。...</summary>
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        <name>zaki</name>
        
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        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/zzzzaki/2882423284/" title="20080923merge by zzzzaki, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3139/2882423284_e42620c63a.jpg" width="386" height="500" alt="20080923merge" /></a></p>
<p>Photoshopで合成写真が感動するほどかんたんにできたので載せてみました。同じ構図で撮った4枚をてきとうに切り抜いて、Photomerge機能で全自動合成。スゲー、何か知らんが、何かがスゲー確実に進歩してる……。</p>
<p>最近はこんな感じのPhotoshopを使ったかんたんな画像処理遊びや、その元ネタにもなる写真撮影や、ちゃんと継続してるジャグリングなどやらで、退屈しない日々を過ごしてます。</p>
<p>写真といえば、この前まで中毒だった画像集めで知った写真家の写真集を3つほど買ってみた。飛行機を真下から撮った写真ばかりのもの、動物をモノクロで撮ったもの、大阪万博のものの3つで、どれもこれも素晴らしい。自分がまだ小さかった頃は、よく写真やイラストばっかりの本をずーっと眺めていた記憶があるけど、ある程度大きくなってからは本と言えばそれは活字が印刷された書物という位置付けになっていたようで、たまに字がない本を開くと新鮮な気持ちになってる自分がいて、それに気付いたのが新鮮な驚きだった。</p>
<p>あ、ベースも弾いてますが、歯を磨くとかお風呂に入るとかと同じようなレベルで、ほぼ毎日弾いてるけど、創造性はゼロ……。あー、でも、最近は生まれてはじめてピック弾きに前向きに取り組んでます。当たり前だけど、ピック弾きにはピック弾きの音があって、やっぱり指弾きとは違う良さがあるってことに、やっと気付いたもので。</p>]]>
        
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